今、生きてる皆さんこんにちは
明日が命日かもしれませんね
僕は、Fラン以上Eラン未満の地元大学を卒業しています
在学中、YOUは何しに大学へ?と言われれば酒、女、金!と答えてしまうような第二次イキリ期を迎えてしまったばかりに就活もロクにしていませんでした
就活をロクにしていない人間がどんな事になるのかを今回は伝えていくので反面教師にしてください
そもそも就活開始が4年生というスタートの悪さ
完全に就活を舐めまわしており
「就活とか焦ってもしょうがない」
「仕事より大事なことがあると思うんだよね」
「俺たちで起業しちゃう?笑」
謎理論と根拠無き自信だけで当時の俺は無敵モード
これがFラン以上Eラン未満たる所以なのだ
就活で受けた企業は3社のみ
異世界転生なんか望まないから就活の瞬間に戻してほしい
みんなは絶対に最低10社は受けてくれ
面接で落ちるのこわいこわい🥲
就活前までの自信はスーツを着た瞬間、水に濡れた綿菓子みたいに一瞬で消えてしまう
実は内面ハムスターくんの僕は面接にビビり散らかしてしまい3社で打ち止め、受けた中で1番給与の高いところに決めて就活を6月に終わらせた
選んだ会社は小売・サービス業
もれなく土日休みは無いし、拘束時間も長い
当時の僕は金!金!の一心だったので特に気にもならなかったが、この先の人生で土日の休みが無いと言うことの重みを知っておくべきだった
卒業後すぐに研修という名目で本社に集まり
9時から18時まで座学、生温い雰囲気で3日間
それを終えるとそれぞれ自分の配属先に出勤になった
心理学を専攻したおかげで身につけた「めちゃくちゃ好きにはならんけど嫌いにもならん」タイプの人種を演じ続けた結果、同期の中ではかなり高評価で1年目を終えた
正直、1年目はチョロかった
店長は毎日のように店に居るので困ったことがあればすぐ助けてくれたし、新卒の若手ってだけで贔屓してくれることも多い
仕事にも慣れ始めて、このまま何年かすれば俺も店長みたいにずっと店にいるような働か方になるのかな〜と軽く思っていた
第1の修羅
「え?入社して10ヶ月の俺が店長に⁉︎
打倒!!残業時間80時間超えの中で半分も申請できないナイトメアブラック企業」が始まる
評価が高ければ良いわけではない
むしら最初はミスをしまくって評価下がるくらいでいい
そこから平均的になっただけでも「ヤンキーが雨の日捨て猫に傘あげてる」理論で評価の上がり方がエグすぎ笑😅絶対バズる笑